親は無くとも子は育つ
とは、よく言われますが
確かに生物としての生長は
自力で食べられるようにさえなれば
親の存在は必要なくなりますね。
しかし、人としての成長に
親(もしくは親に代わり得る人)の
存在は大きな影響を与えます。
最近思うのは
人には「育つ人」と「育てる人」がいる
ということ。
「育つ人」はどこにいても
どんなに劣悪な環境と見える所でも
自分で育っていきます。
いわゆるタフな精神力の人
そして自分が育っちゃうから
育て方がよく分からない(笑)場合がある。
「育てる人」というのは
無自覚に「育ててる」場合と
自覚して「育てる」場合があって
明らかに「育つ人」とは違うんです。
「育つようになる人」も一部います。
「育てられるようになる人」もいます。
この辺りは今後の研究テーマです。
皆んな、上手に育っていきましょう(笑)
written by Yuumi


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