3月9日に船橋でミニ講演
体調不良などで欠席者が出たため
(よ〜く分かります…笑)
20名前後のコンパクトな会でした。
自己紹介の時に欠かせない
「リンパケア革命」
この本は本当に良く出来ていて
ライターさんの熱意で産声をあげた
「テキスト」のような本です。
セミナーの参加者さんから
「図書館にあった本を読んで
やってみたら効果があったので
木村先生に会いにきました。」
と言われた時は
本当に驚きました(笑)
図書館に置いてあるなんて…
凄いんじゃない(笑)?
LHJメソッドでは
最初は「緩める」から始まります。
これは「圧」の弱さを
直接触れてお伝えしているところ。
ほとんどの人のセルフケアは
圧が高いので
筋肉が十分に緩みません。
注:実際、前回のミニ講演では
この微弱刺激をちゃんと伝えられず
大きな変化を出せませんでした…涙
今回は少人数だったこともあり
しっかりと、一人ひとりに
「緩める」意味と方法について
レクチャー。
その後は
緩めるための「動かし方」と
身体の構造について説明です。
力を入れると
緩まないし
関節が動かないし
筋肉と筋膜の連動もできない…
セルフケアの天敵
それは…無意識の力み(笑)
この女性の足の状態を見て
「緩めるだけじゃ無理」な症例
と見切って、大当たりの笑みです。
「緩めるの先」でないと
変化しない人は大体分かります。
「あはは〜!
やっぱり、違いが分からなかった?
そうだよね〜」って
言ってたと思います(多分)
こんな人に対して、講演では
「指圧擬きの筋膜リリース」を
推奨しています。
指圧の知名度を少し拝借しながら
伝えたいことは
筋膜の癒着をリリースすると
どんな変化が起こるのか?
という、事実。
彼女も指圧擬きのケア後には
「違いが分かった。」そうです。
メンタルにも触れながら
筋膜リリースをすると
身体の可能性は飛躍的に
広がります。
明日は
新大阪でのセミナー報告を兼ねて
その辺りをお話します。
もうすぐ相生で〜す(笑)
written by Yuumi





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