◾️アスリートケア

今日は
プロゴルファーを目指す人と
レッスンプロを目指す人を迎えて
プライベートレクチャー。
身体の仕組みと「現在地」の確認
体内感覚のチェックとケア後の感覚比較
痛み、張りの原因説明と動きのチェックなど
盛り沢山の内容で
若い二人には初耳ばかりだったみたい。
{58C07CDA-5F14-4551-B5A9-F9CC5F5331ED}

闇雲に練習をしても

身体と心に負担をかけるばかりです。
若いうちは回復速度が速いので
少し無理をしても大丈夫ですが
プロを目指すのであれば
最低限の筋肉や筋膜の知識と
身体の使い方と体内感覚の錬磨
特に、疲労回復や食事のノウハウは
トッププロとして長く活躍するには
必須事項です。
また、メンタルでのサポートがあれば
「ここぞ!」という場面で
遺憾無く実力が発揮できるはずです。
サポートは他人からでも良いですし
自分の脳からであれば「最強」です。
セミナーで時々触れる
「脳を味方につける」という概念は
実際に体験してみないと分かりませんね、
怪しすぎて(笑)
以前ケアをした時に
余りに肩凝りや腰の凝りが酷いのに
全く痛みを感じなくて
(体内感覚の麻痺)
緩めても緩めても、変化を感じないし
すぐに戻っちゃうし…
考え方が「頑固」で人の意見を聞き入れず
ややエキセントリックな傾向のある人に
「脳と身体は別物です。」と話したところ
「脳は私の記憶がある所で
    脳と身体は一緒でしょ!!!」と
激昂されました(苦笑)
考え方の相違ですね〜。
脳は身体の一部ですが、
脳と身体は一緒ではありません。
べ、つ、も、の。
身体はほぼ正直ですが
脳は時々嘘をつきます(笑)
ただ身体は脳の支配を受けているので
時々バランスが崩したような症状が出ます。
所謂、原因不明、というものです。
精神症状に現れるほとんどは
「脳と身体の意見の相違」だと考えます。
{AA1755FC-F77D-46D7-BF75-C1053D009798}

久しぶりに若い人の身体に触れて(笑)

細胞レベルでの「エネルギーの高さ」
を感じました。
大人が赤ちゃんに惹かれるのは
そのエネルギーの波動を浴びたいから。
赤ちゃんはエネルギーの塊です。
脳がまだ発達途上だから。
脳が育ち始めると
エネルギーの制御をし始めます。
大人の言う事をきく子どもは
脳で自分を制御し始めるので
本当の感覚が分からなくなり易いです。
身体が本気で動き始める時が
ゾーンといわれる状態です。
考えるのではなく、感じる。
プロを目指す彼に
何度となく言いました(笑)
少しずつ、
でも確実に進化するこれからを
見守って応援します!!
written by Yuumi 

コメント

タイトルとURLをコピーしました