今日は渋谷店での最後のセミナー
急遽の開催でしたが、
Basic Leader野木さんがサポート参加され
受講者さんに的確にアドバイス。
先輩リーダーの存在は
施術の効果を上げる触媒のようで
お二人の身体の変化は
予想以上でした。
ふくらはぎまでしっかり緩めると
脚の浮腫みが解消して
足の指が驚くほどスムーズに動きます。
脚を大腰筋から動かすコツを
体得できるように練習します。
身体の反応速度が早くなります。
お二人のアンケートをご紹介します。
Level C
・横隔膜の周りが驚くほど
柔らかくなり身体全体が
軽くなりました。
片足ケンケンをしたときに
子どもの頃の感覚を思い出しました。
ブログでメディカルケアパッドの
やり方を見ていましたが
やはり経験すると
「違い」が実感できました。
・セルフケアでも驚くほど
軽くなりました。
足の指までしっかり動かせるのが
片足ケンケンをしたときに
軽くて思わず笑ってしまいました。
施術していないほうが重たくて跳べないのに
セルフケアをした方は軽い。
顔もハリが出て、片方だけ
あがっていたのが面白かったです。
【ゆ〜み解説】
セルフケアでもインナーマッスルが緩み
腔が整いバランスが取れるようになるので
片足ケンケンをしてみると
どなたでも左右の「違い」が分かります。
変化を実感することで脳にスイッチが入り
より大きな変化を引き起こすように
脳が働き始めます。
理論と体感がセルフケアの成功の鍵です。
Level C+
・施術の振動のやり方が難しくて
頭で考えてしまい、
うまくできなかったです。
筋膜リリースは痛気持ち良いです。
いつでもできそうで面白かったです。
・セルフケアより施術の方が気持ちがよくて
緩むのがよく分かりました。
人に施術するのも、だんだんコツが
つかめてくると自分もゆるんでくるので
振動が気持ちよく感じました。
筋膜リリースはどこのポイントも
痛かったけど、だんだんポカポカしてきて
少しずつ痛みが和らいでいきました。
【ゆ〜み解説】
今回のセミナーでは、施術のやり方が
「うまくできなかった」人と
「だんだんコツがつかめて」きて
「自分もゆるんで」
「振動が気持ちよく」感じられる人に
分かれたのが興味深いことでした。
メディカルケアパッドでは振動する時に
波動が干渉しないことが大切です。
できるだけ
一定方向に
一定間隔で
一定の大きさで揺らせると
圧倒的に変化し始めます。
コツが早く掴めた人は
学生時代にバレーボールをやっていて
両腕でボールをレシーブする練習が
波動の干渉が少ない腕の動きを
容易にさせていたようです。
逆になかなかうまく出来なかった人は
豊富な知識や考えが動きの邪魔をして
身体の感覚というよりは
どうしたら良いか考えながら動かすので
余分な力が干渉波動となり
上手く振動できなかったようです。



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