今日はアスリートキャンプ場での最後の日
昨日の深夜までの盛り上がりもなんのその(笑)
朝７時から早朝リンパケアをして体を目覚めさせ
朝食後ゆるウォークをして心も緩めました。
普通に歩いているように見えますが、
所々でゆる体操を取り入れて体のバランスが整っているので
足裏の感覚が研ぎ澄まされていきます。
石を踏んで、グキッと足を捻挫しそうに捻ったときも
足首が緩んでいたおかげで、全くショックを受けず
体勢をリカバリーできました。
ゆるウォークのあとには、コマンドー・クラヴ・マガの護身術を
石井丈人さんに指導いただきました。
私はその間パーソナルケアをしていたので、
残念ながら体験は叶いませんでしたが、
受けた人によると、とても参考になったそうです。
午前のメニューが終わった時点でキャンプは解散でしたが
午後からさらに希望者のみ、トライアスロンのバイク練習がありました。
昨夜、ベジタリアンでありながらお肉の調味を手伝ってくれた藤原さん(左)と
火起こしプロである宮塚さん(右)の貴重な笑顔のツーショット(^∇^)
トライアスロンを全く知らない私には、お二人とも
普通のおじさん(失礼！)に見えますが
実は
こんなかっこいいトライアスリートの一面が。
トライアスロンという過酷な競技を続けるためには
日頃の練習はもとより、食事やメンタルのケアそして
筋肉をゆるめるという考えが大切なのだそうです。
バイク(自転車)にしても、その人にあったハンドル、サドルの位置
足でこぐのではなく、背中でこぐ(？)
カーブの上手な曲がり方など
私のような素人には？？？な情報が満載の両日だったそうです。
キャンプのような非日常を経験すると、
日頃見えなかった部分が見えてきて
面白い経験ができました。
思いがけないアクシデントにどのように対処するかに
その人の経験や考え方が表れますね。
たまには「非日常」オススメです(笑)
鳥野目河川公園オートキャンプ場のみなさん、お世話になりました
キャンプに参加された皆さま、お楽しみ様でした
講師・スタッフの皆さま、ありがとうございました
そして、裏方を一切引き受けてくださったＭ家の人々(笑)
お疲レインボー
今回のアスリートキャンプで得た教訓
下準備は念入りに、アクシデントには臨機応変に、終わりよければ全て良し
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