これは脳を進化の過程とともに分析するNHKの番組で見たのですが
女性と男性の脳は「種の保存」という至上命題を成し遂げる為に
異なる機能を進化させたという趣旨でした。
つまり、女性は子供を生み育てるための脳を進化させ
男性は子供や伴侶のための餌をとり守るための脳を進化させた
ということです。当然といえば当然の理論ですが。
そして、恋愛に落ちる場合、男性は「視覚」で判断する
のに対し,女性は「記憶」で判断するとのこと。
その際、男性は「無意識レベル」で女性が生殖可能かどうかを
判断しているらしいのですが、このあたりは男性のご意見を
伺いたいですね(笑)是非。
で、驚きなのは生殖可能かどうかの判断基準!
なんだと思います?
私は単純に「胸かな?」と思ったのです。
ところが、実際は
「コ・シ・ノ・ホ・ソ・サ」だそうです。
えっ?そうなの?
「腰の細さ」で生殖可能かどうかを男性は無意識に判断??
ほほう・・・それで・・・ふ~~~ん(笑)
じゃあ、女性がダイエットに走るのも無理からぬことですわ。
でも、これには続きがあって最適な腰とヒップの比率というもの
があるらしく、彫刻ではほぼ全てがこの比率に適っているそう。
それが 腰:ヒップ=7:10 なんですって。
ということは、ヒップ90cmであればウェストの理想は63cm。
ただ太いとか、ただ細いというのではなくメリハリが大切という
ことらしいです
女性はこの比率を守っていれば、男性から「生殖可能」と見られ
恋愛対象にしてもらえる・・・ということなのかしらん(苦笑)
ちなみに、男性についての「生殖機能」の判断基準には言及されず
やや不公平感が否めませんが、仕方ないですよね。
そして、子供を生み育てるための恋愛感情も時とともに「薄れ」
3~4年するとまったく恋愛感情はなくなるんだそうです。
人間以外の動物であれば、ペアを解消して新しいペアを見つける
時期になるんだそう。これも・・・う~~~ん(笑)です
確かに今日離婚報道されている、安達祐実さんと井戸田さんも
3年4ヶ月での破局ということで、妙に納得できますね。
でも、脳やホルモンのなせる技ですから、賢明な私たちは
これをどのようにコントロールしていくかが、大切です。
その点についての、解決策が示されていました。
当たり前だけれど、大切なことです。
それについては次回に。

コメント
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男性は「無意識レベル」で女性が生殖可能かどうかを判断している、う~ん、どうなんでしょう?「かわいい!好み!」などは判断しているでしょうが、生殖可能かぁ…、でも、そうなのかもしれません(笑)。
「結晶型」の働きというものでしょうね!
それにしても判断基準がウェストというのは、驚きでした!
ウェストとヒップの割合が7:10、なるほど…。
「黄金比率」なるものですね。
恋愛感情は3~4年しか続かない、というのは聞いたことがあります。
ちょっと切ない気もしますが、恋愛のドキドキが何十年も続くと健康上よくない、との説もあるそうですね。
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これは、「恋愛に落ちる」場合、限定の判断基準ですから(笑)
でも、男性から「驚きでした」というご意見が頂けると、
無意識の力の偉大さを再確認しますね。
確かにドキドキが続くと、心臓に悪そうです。
最初から恋愛感情は3~4年という期間限定を認識していた方が
お互いに長続きする工夫をしたりしていいのかもしれません。
その後は、メンタルトレーニングあるのみです(笑)