昨日に引き続き、
□ 口が渇きやすい
□ つまづきやすくなった
□ 夜中にトイレで目が覚める
□ めまい、耳鳴りがする
B
□ 腰に刺すような痛みがある
□ 肩こりもある
□ シミ・ソバカスがある
□ 動くと一時的に楽になる
□ 腰を押されると痛い
C
□ 手やお腹が冷えている
□ 腰に重だるい痛みがある
□ 雨の日に腰痛がひどい
□ 足のむくみがある
□ こわばって横になりにくい
D
□ 全身がだるい
□ 暑がりで汗っかき
□ ニキビや吹き出物など
ができやすい
□ 腰が熱い感じがする
□ 便がスッキリ出ない
さて、あなたはどのタイプのチェックが
A 気めぐり腰痛タイプ
過労やストレス、虚弱体質、加齢により、
腰に十分な気がめぐらないことで
腰痛が出てくる腎虚タイプです。
痛みはあまり強くないが、
疲れたときや体を動かしたときに
痛みが強くなり慢性化しやすいです。
動きすぎや働きすぎに注意し、
ゆっくりと体を休めることが大切です。
腎を強くするクルミ、黒ごま、黒豆、
黒きくらげ、ひじきなど黒いものやヤマイモ、
なめこ、オクラなど粘るもの、そら豆、
クコの実を摂るとよいでしょう。
B 血めぐり腰痛タイプ
ストレスで自律神経のバランスが崩れ、
食生活によって血液がドロドロになり、
血の巡りが悪くなって腰痛になるタイプ。
ストレスで症状が悪化したり、
身体を動かすと和らぐこともあります。
とにかく環境を整えることが一番。
自分に合ったストレス解消法を
見つけましょう。
脂っこいもの、冷たい野菜・果物、
飲み物をなるべく避け、
血めぐりを改善することが大切です。
C ジメジメ冷え腰痛タイプ
冷えや湿気などで腰の血めぐりや
水分代謝が悪くなって
腰痛が起こる寒湿タイプです。
お腹や手足の冷え、足のむくみなどが
出てくることもあります。
腰まわりを中心に温かくすることが大切です。
下着も保温性があるものを選びましょう。
余分な水分を排出する
ハトムギ、黒豆、小豆、空豆、冬瓜、
とうもろこしのひげ茶などや、
体を温め水分代謝を高めるネギ、生姜、
D 熱ごもり腰痛タイプ
熱がたまって腰痛を悪化するタイプ。
無理のない範囲の適度な運動で
体内にたまった熱を発散しましょう。
水泳や水中運動が特におすすめです。
また、便秘になりやすい傾向もあるので、
代謝を低くする夜ふかしや徹夜の仕事は避け、
規則正しい生活のリズムで
熱がたまって腰痛を悪化させないよう、
お酒、甘いもの、油っこいもの、
唐辛子などの刺激物はさけて。
また食べ過ぎないよう、
ゆっくり少量を数回に分けて
結果は、いかがでしたか?
腰痛の原因がわかるものは
わずか15%程度と言われています。
残りの約85%は検査をしても原因がわからず、
生活習慣、ストレスや不安、不眠など
心の状態が影響している可能性もあります。
漢方は、整形外科の検査では原因が特定できず、
それほど強い痛みではないがつらい、
慢性的な腰痛に対して効果的といわれています。
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