◾️LHJメソッドについて

昨日講演の様子をアップしましたが

今日はLHJメソッドについて…
 
薬剤師として医療現場で働いていた頃
薬剤や外用薬の長期処方や処方過多に
純粋に「疑問」が芽生えました。
 
どうしてずっとこんなに薬が必要で
(治っていない、ということ)
 
一人では使い切れない程の湿布が
(支払い無料の人に限って…)
 
様々な種類の薬を使い回すように
(効果的な改善が無い、ということ)
 
投薬しなければならないのか?
 
 
 
それが15年ほど前のお話。
 
健康に貢献できる仕事を選んだはず…
なのに
 
この現実は…理想と違い過ぎる…
 
 
 
何か他に方法は無いのだろうか?
 
 
 
そして、探し当てたのが
「さとう式リンパケア」
当時はまだマッサージと称していました。
 
 
これは絶大な効果がありました!
 
頭痛、治るじゃん!
花粉症、治るじゃん!
肩凝り、取れるじゃん!
腰痛、めまい、小顔、シワ取り、
スタイルアップ、骨格矯正、
なんでもできる!!
 
(注)さとう式では「治る」という言葉は
      NGです。
      あくまでケアにより
      症状をコントロールして
      症状の出ない状態を維持する
      という概念だからです。
 
まさしく「ヒャッハー!!」という
状態です(笑)
 
 
リンパが注目され
美魔女という言葉が作られ
テレビ番組に呼ばれて出演した
過去もあります。
 
本を出版するという夢も
実現する事ができました。
 
 
 
しかし
 
症例が増えるにつれて
症状の改善しない人が現れる。
 
当たり前のように
「できる人」と「できない人」が
現れてくるんですね。
 
 
当時の私は
様々なジレンマを感じながら
セミナーや講演をしていたように思います。
 
2016年
「さとう式」を卒業する決意をして
最後の無料セミナーをした時に
今までに無い大きな変化を
引き出す事ができて…
 
素直にわたし自身、感動しました。  
 
 
 
 
これは「違うレベル」の変化なんだ!
本気で身体に向き合うと
引き出せる力のレベルが
格段に上がる!!
 
でも、当時は何故それが出来たのか
明確な答えは分かっていませんでした。
 
 
偶然なのか?
さとう式でできたのか?
それとも違う「場」の力か?
なんじゃろ…(笑)?
 
という感じです。
 
 
そうこうするうちに
緩める、だけでも良いけれど
その先に更なる変化があると知り
 
「緩める」に筋膜リリースや骨振動、
メンタルアプローチを複合した方法を
考えつきました。
 
身体を緩めるツールとして
隊長が開発した「リンパッド」から
 
全く違う概念である「体内感覚」の
現在地を知り、磨くツール
&セルフコミュニケーショングッズ
&オールラウンドケアグッズの
「メディカルパッド」が生まれ
 
体内感覚を磨く事で
鮮やかに変化する人たちが
少しずつ増えてきて
 
筋肉と筋膜を解放する事で
心と身体がリンクする瞬間に
立ち会える場面も多くなりました。
 
 
LHJメソッドでは
「緩める」事は一つのステップです。
 
次なるステージが「育む」ことであり
自分を「慈しむ」ことで
周りに対する思い込みが外れます。
 
 
体験会に参加された理学療法士さんから
「とにかく良いから。」
とだけ言われ(笑)
 
詳細は何も聞かされずに
参加された作業療法士さんが、
アンケートに
 
「本当に参加して良かったです!」と
 
書いてくださった時は
本当に嬉しかったです。
 
「あ〜、やっと理想のケアに
    また一歩近づけた」
 
という気持ちになりました。
 
 
この詳細については
また明日に…(笑)
 
 
頑張って…も良い
頑張らなくても…良い^ ^
 
 
written by yuumi
 

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