前回はLevel Cからの開脚
これは筋肉を緩めたら
どこまで変化するか？
(少しだけ筋膜にもアプローチ)
の検証
今回は
筋肉を緩めた後に
しっかり筋膜をリリースしたら
どう変化するのか？
の検証です。
結果はこの通り↓
beforeでも可動域が広いのですが
afterでは、より腰が入り
上体を床面につけられる程に。
ただ、一時間ほど後に
背中にピリピリとした
違和感が出たそうです。
これは
「緩めた部分が
下半身だけだったので
緩めていない上半身の筋膜に
緊張が伝わったため」と
彼女が自己判断し(素晴らしい！)
セルフケアをして対処し
事無きを得ました。
Basic Leaderとは
判断力、体内感覚、応用力、
自己肯定感を高めつつ
可能性に満ちた人生を
楽しみながら源に立つ人
そんな在り方を体現してくれ
頼もしい限りです、
野木さん(笑)
彼女はもともと
ストレッチをしてて
柔軟性があったのですが
とある健康法で
「ストレッチが良くない」と
3年前から辞めたところ
柔軟性が低下…
今回は筋肉、筋膜をリリースし
骨盤を立たせて
太腿を外旋しながら
開脚したところ
「以前より綺麗に」
開脚できました。
とても綺麗、菊地さん！
我流の開脚(before)では
足が少し内旋しています。
上体が倒れないのは
腰や大腿部、骨盤周辺の
筋肉と筋膜が硬かったり
癒着しているから。
パッドケアで筋肉を緩め
筋膜リリースで癒着を取ると
上体がしっかりと曲がり
足も外旋した状態で
今まで出来なかった位まで
開脚できるようになりました。
彼女は膝が痛く
開脚に不安を持っていました。
しかし、
何故膝が痛むのか
を分析し
どうしたら
痛みなく開脚できるのかを
具体的な方法で試してみると
見事に開脚できました！
これは
ストレッチで無理に伸ばす
のではなく
筋肉を緩め
筋膜をリリースし
身体の使い方と
意識を変えることで
「劇的に開脚」できる
新しい方法です。
股関節が柔らかくなり
筋肉がスムーズに動き
足の意識を変え
骨盤を立たせられると
開脚は自由に手にできます。
膝が痛かった鈴木さんも
「できるとは思わなかった」と
予想以上の結果でした。
身体の可能性って
すごいです。
written by Yuumi
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