頭部にある筋肉は
咬筋や側頭筋などの
骨についている骨格筋と
一般的に表情筋といわれる
皮膚についている皮筋があります。
骨格筋は
骨の形を変えることもあるので
小顔にする時には大切ですし
皮筋は
シワや肌質に影響するので
顔の印象に大きな変化をもたらします。
目の下の弛みの原因は
眼輪筋の老化と眼窩の広がりなので
骨振動や微弱刺激で筋肉を緩めた後
フェイシャル筋膜リリースをかけ
更に筋肉を育むようにすれば
徐々に張りが出てきます。
↑before ↑リリース直後 ↑翌日
眼窩を上に移動させ
筋膜リリースをかけました。
目の下の弛みが改善しています。
大頬骨筋、小頬骨筋、口角下制筋を
緩めた後に筋膜リリース
顎のラインが
シャープになり(小顔)
ほうれい線が改善し
口元の弛みが無くなっています。
筋肉を緩めた後に
フェイシャル筋膜リリースをかけると
鮮やかに肌質が改善し
シワや骨格が変わるので
「整形疑惑」が出ます(^_−)−☆
見た目だけでなく
唾液の分泌量が増えるので
口内環境が整い
涙液や房水が流れやすくなり
ドライアイや眼圧が改善します。
フェイシャル筋膜リリースの可能性は
とても大きいと思います。
written by Yuumi



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