◾️筋肉の記憶

今回は個人的な体験について。

人の身体に触れる仕事をしていると

だんだん感覚が磨かれるのか
ふと
「筋肉の記憶」みたいなものに
触れる瞬間が増えてきます。
それが
思いがけず
遠い記憶だったりすると
「どうしてそんなことが
    わかるんですか?」と
ご本人に驚かれるのですが
正直
どうしてかは…
分かりません(笑)
ただ
あぁ〜、
この身体は頑張ってるのに
ちゃんと認められてないんだ
(持ち主に、です)
と思うことの方が多くて
触れていて
切なくなります。
そして、この感覚は
塾で先生をしていたときに
感じた感覚にとても近いです。
あぁ〜、
この子は頑張っているのに
ちゃんと認められてないんだ
(親に、です)
特に
塾に通う年頃の子にとって
親子関係では圧倒的に
親が強い、ので
一方的な圧力に
苦しんでいる子どもを見ると
同じように
切なくなりました。
筋肉の記憶を感じる感覚は
私の体質として
化学物質や電磁波に敏感だから
細胞レベルで共振するのかも
しれませんが、
自然に浮かび上がるような
イメージなので
自分でも不思議な気持ちになります。
もう少し症例が増えたら
ケース毎にパターン分け
できるかもしれません。
それまでは
直感を信じながら
驕る事なく
筋肉からの声無き声を
真摯に聞き取っていきたいと
思っています。
身体の声に耳を傾けましょうね
(^_−)−☆
written by Yuumi 

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