先日の体験会では
とても興味深い確認ができました。
参加者さんには改善したい身体の不調や
どうなりたいか?などをお聞きします。
身体の不調については
骨振動や呼吸法、緩めるケア等により
すぐその場で変化を「体験」し
なぜそうなるか、を具体的に説明して
身体の出しているサインについて
納得するという経験を「体験」します。
今回は特に
「緩める」限界と
「筋膜リリースの可能性」について
参加者さんに体験して頂けたので
シェアします(^_−)−☆
6年前から「耳たぶ回し」をされている人。
数ヶ月前にふとしたことで転倒し
右腕を強打して
打ち身の痛みは無くなったが
最近、油の瓶などを持とうとすると
ピキッと痛みが走るようになったそう。
そのピキッとする痛みが
なかなか治らないとのご相談。
色々とやってみても
腕の奥にある痛みや違和感が残って
それを何とか改善したい、
とのことでした。
そのお話を聞くやいなや
「これは筋膜リリースが必要なタイプ」と
相談者さんにお伝えし
段階的にケア方法を変えて
どんな体感があるかを実験しました。
すると
緩めただけでは十分痛みがとれず
「楽にはなりましたが
まだ芯の痛みが残っています」とのこと。
そして打撲部位の筋膜リリースをすると
「大分違いますね。」
最後に腕全体をリリースしたら
「最初と全然違います!!
こんなポーズをしたら痛かったんですが
今は大丈夫です!!
何をやってもダメだったのに…」
と驚かれていました。
アンケートがこちら↓
とてもシンプル(笑)です。
でも
「冷え性で手が冷たくて寒いんです。」
と仰っていた人が
身体があたたかくなったことに
とても驚いていらっしゃいました。
これは自律神経のバランスが整い
交感神経優位で緊張しやすい状態から
副交感神経が活発になった証拠です。
もうお一人の方↓
「身体がポカポカしてきました」と
自律神経のバランスが整い始めていますね。
「想像以上に力が入っていて
なかなか抜けないとビックリしました」
という感想が出るのは
明らかに、常態的な交感神経優位です。
LHJメソッドセミナーでは
Level Cで体内感覚を磨きながら
何故そうなっているか?
を分析します。
「〜をしてはいけない」とか
「〜しなくてはいけない」とか
一切の禁止、制限、強制はなく
「やりたいことをするには
どうしたら良いか?」
の可能性を開いていきます。
Level C+では
他者を施術することにより
自身を客観的に見て
身体の使い方については
「屈筋だけでなく伸筋もバランス良く」
「局部だけでなく全体も」
「力むだけでなく自由に」
「変えようとするのではなく伝わる」
を学びながら
共振、共感を体験します。
「Level Cを受けてみたい」との
ご要望を頂いたので、4月8日に
Level C & Level C+セミナーを
彼女たちのために
開催することにしました。
実は
4月10日でお店を引越します。
なので今回が最後の渋谷セミナーです。
セミナーはこちらから
お申し込みが可能です。
LHJメソッドセルフケアを学びます。
と、同時に現在地を知って体内感覚を
磨くことで意識を変えていきます。
LHJメソッドによる施術を学びます。
公認キャリアパートナーの
ディプロマが発行されますので
自信をもって人に施術できます。
セミナーでお待ちしています♡
written by Yuumi



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