お仕事の打ち合わせでインストラクターに施術してきました。
ご本人に体調を聞くと「どこも悪いところはありません」との
お答えでした。まだ、20代前半の長身の彼ですが、
「うーん、そうかな？」と納得できない、私。
というのも、彼の肌がちょっと荒れ気味だったから。
肌というのは、内臓の疲れを表す部分です。
便秘をすると吹きでものがでたり、女性であれば生理前に
肌が荒れることを経験的にご存知でしょう。
最近「大腸をケア」するお薬のテレビCMが流れています。
肌荒れ、にきび、吹き出物のばあい、化粧品でのケアも大切ですが
それ以上に、内臓や栄養バランスの偏りを治すほうが早道です。
彼の場合もインストラクターという職業上、運動は欠かしていないと
思いましたが、内蔵をチェックすると・・悪いところだらけでした。
そしてリンパのつまりをみても、十分詰まっています(笑)
本人の自覚が全くないというところが、一番の問題です。
「健康だと思っている病人を治すことはできない」のですから。
彼にリンパケアをすると、まず目がぱっちりと開いて
「頭がすっきりした」という感想でした。
体調が悪そうでしたので(胃と腸)サプリメントとお肌のケアの
パーソナルアドバイスをしました(笑)
食生活の乱れは、すなわち体の乱れ、精神の乱れを引き起こし
人生の乱れにも繋がります。
医食同源の言葉どおり、少しずつでも良いので毎日の食生活を
見直しましょうね。
インストラクターさんもご自分の体のあまりの不健康さに
驚いていらっしゃいましたズバズバ言い当てましたから(笑)
今日もまた健康に目覚めた人を増やした良い一日でした
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