結局
リウマチをどう捉えるかは
その人の考え方の「くせ」が
影響しているように思います。
私の知る「リウマチと診断された人」たちは
「努力家」で「前向き」であり
色んなことに「知的好奇心」があり
「行動的」ですらあります。
そして「今までがんばってきた」という
大きな共通点があります。
そう、世間からは高い評価を受ける
「いいこ」で育ってきたのであろうという
印象を受ける人が多いのです。
その心の中には
心屋さんの言う「がんばる教」があり
小西Dr.が言う「病気の出来るプロセスの上流」で
症状を引き起こしているようです。
これらの考えは
私がセルフケアマスターコースを
担当する中で感じた「無力感」というか
セルフケアで良くなるはずの身体(心?)が
拒否反応(好転反応?)を示したり
意欲(モチベーション)が下がったり
自分の変化を正しく見られなかったりする
何だか不思議な現象(笑)が
一部の人に表れた疑問を
解消してくれました。
やっぱり 身体と心は
ラブラブなんですね(笑)
なので、
リウマチの症状が出ている時には
副交感神経が優位になれる時間を
意識して作るようにして
緊張した筋肉へは
ごくごく弱く触れて
ほとんど力を入れずに動かして
筋肉内圧を抜いてあげて
腫れた関節や痛む筋肉を
そ~っと労ってあげましょう♬
身体は常に「良くなろう」としています。
その自己治癒力を引き出すには
自己肯定の応援歌
レリゴ~♬レリゴ~♬(笑)を
カラオケで歌いましょう♡
一人でも多くの人のリウマチ症状が
ずっとずっと軽くなりますように。
参考図書
自己治癒力を高める医療: 病気になるプロセスに寄り添う/創元社
¥1,404
Amazon.co.jp

コメント