◾️パフォーマンスを上げる

昨日はゴルフコンペだったのですが

私の成績は
い、ま、い、ち(笑)
ただ今回は若手プロも一緒だったので
メンタルも含めてケア方法を
少しお話したところ
とても興味を持って頂けました。
他にも
プロを目指している若手や
プロを諦めた若手(?)など
何だか面白いメンバーが
集まってきています。
試合で勝てない理由は
精神面が大きな要因です。
精神面を鍛えるのか
コントロールするのか
脳を味方につけるのか
色々な表現はあると思います、が
精神力に影響を与える
肉体的側面(脳を含む)からの
アプローチがあるのとないのとでは
「天と地」くらいの差があります。
実際にテニス界絶対王者の
ノバク・ジョコビッチは
その著書
{9E170A5F-76A1-436E-AC30-75FF3E994B93}

の中で

どの食材が炎症を引き起こし
どの食材が合っているか、を検証した
そうですし
東洋医学における「体内時計の概念」が
役に立った
と述べています。
彼の身体は
グルテンで炎症が起こる体質だったので
医師の助言によって
グルテンフリーの生活にしてから
破竹の快進撃が始まっていくのです。
他にも
{3C5C6736-3926-4BD9-B128-0D935AF9EA01}

では

パフォーマンスを最大に発揮するための
食事について詳細(過ぎる?…笑)ほどの
情報が盛り込まれています。
これらは食事によって
パフォーマンスを上げるアプローチです。
一方、
根本的に体質を変えることによって
食べられなかった物が
食べられるようになる
というアプローチもあります。
遅延性フードアレルギー
副腎疲労 
重金属
といったキーワードで検索すると
様々な情報が得られますが
個人的にお勧めなのが
のドクター小西さん。
そのブログ内にある記事
の中で、
食事制限をしなくても
体の根本を整えることで
症状が改善する例が
紹介されています。
どちらのアプローチを選択するかは
個人の自由です。
何れにしても
今の食事に関する環境は
100年前とは別物です。
遺伝子組み換え、
トランス脂肪酸、
重金属による汚染、
化学肥料など
一見普通に見える食材の中に潜む危険性を
どれだけ排除できるか、は
これから大切な知識でしょう。
それに加えて
「横隔膜の柔らかさ」という視点から
今後LHJでは
アスリートのパフォーマンス向上に
有効な方法を提案していきます。
乞う、ご期待!!
written by Yuumi 

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