■リウマチ(その2)

リウマチについては
安保徹先生のオフィシャルサイト
を参考までに。

お医者さんなので
少し難しい専門用語が出ていますが
信頼に値する内容ですので
十分に理解して頂けると

リウマチを必要以上に怖がることも
漠然とした不安で深く悩むことも
必要ないんだって分かります(笑)

私が考えるキーワードは

消炎鎮痛剤の健康被害

痛みがストレスになるかどうか?

顆粒球が過剰になると
活性酸素の放出量が増える

交感神経の緊張

です。

痛みがストレスになるのは明白で
痛むかも…と思うだけで
筋肉が緊張するのは
施術をする側としては
日常的に体験しています。

でも消炎鎮痛剤に頼りっぱなしでは
副作用の危険性が高くなる。

だから、痛みがある時は
短期間の服用のみにし
筋肉を緩めることで
痛みをコントロールする術を
学ぶほうが賢明です♬

活性酸素に対しても
リンパケアやMRTで筋肉が緩んで
体液循環が良好であれば
大きな問題にはならないと考えています。

実際に抜歯などで歯茎が腫れても
基本のリンパケアを正しくすると
腫れは早くひきます♬

そして交感神経が緊張すると
末梢血管の収縮を引き起こし
と同時に体液(間質リンパ)循環が悪化するので
局所での過剰な反応が起こるわけです。

手や足のこわばりや痛みなど
症状が軽いうちに行うリンパケアは
とても有効です。

実際に私は一年ほど前に
左足の小指関節に炎症が表れ
その部分が靴に触れるだけでも痛くて
まっすぐ歩けなくなった事があります。

一瞬「痛風かも?」と思いましたが
早目にリンパケアで十分にケアをしたら
一ヶ月ほどで症状は回復し
その後、全く痛みは出ていません。

もちろん関節の変形もありません(笑)

しかし、関節が破壊され少し動かしただけで
「ギシギシ」と音がなるようになってからでは
回復にかなり時間がかかるでしょう。

私自身の体験からも
リウマチやパーキンソンなどの症状は
リンパケアとMRTで対応可能だと思います。

追記:炎症反応を示すCRPの値は
   最高値0.74mgだったのが
   今回、0.11mgまで減少していたと
   嬉しいご報告がありました~♬

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