山口組のパワー(笑♪

といっても、危ない山口さんではありません。

何を隠そう、私が参画しているＳmall Ｓunの
エグゼクティブＰＤは大学教授です。

しかも、私たちにあまり馴染みのない
マクロ経済という分野について、興味深く
またとても判り易く解説されます。

一度先生の講演を聴いた人は学生であろうと
社会人であろうと、経済について理解を深め
興味を持ち、先生のファンになってしまう
のが通例です。

私も例えば「サブプライムローン」について
当時はマスコミ報道を鵜呑みにしていました。

しかし、先生から本当の黒幕は誰なのか、
何が問題なのかなど、報道の光と影の部分を
聞いて目からウロコが落ちました(笑)

コメンテーターとしてもご活躍の先生は
１２月３１日放送の「ルビコンの決断」に
出演されますので、どうぞご覧ください。

あ、言い忘れる所でした。
お名前はＰrof.山口義行と仰います。

今回はその山口先生のゼミ生たちについての
お話です。
私は東池袋にセッションルームの開設を
予定していますが、その中に納める家具類の
組み立てが、実は大変な作業です。

なので、論文作成のために時間と場所が必要な
山口ゼミ生に、セッションルームの場所提供と
引き換えに組み立てを協力して貰いました。

彼らを見ていると、集団の中での役割分担が
垣間見えて、とても勉強になりました。

取説(取り扱い説明書)を読んで指示する人。
とりあえずやってみてやり直しをする人。
相談しながら作り上げる人。
それぞれの個性があって面白かったです。

「人を育てる」のではなく「人が育つ場」を
提供できたひとときでした。

彼らは年内30日まで、缶詰で論文作成に打ち込む
予定ですが、真剣に打ち込めば打ち込むほど
素晴らしい論文と思い出ができることでしょう。

かわいい山口組の生徒さんに心からエールを
送ります♪
そして、組み立てありがとうございました♪

今日のワンポイント

「人を育てる」よりも「人が育つ場」を作ることが大切